Zassenhaus(ザッセンハウス)
ドイツの老舗ミルメーカー「Zassenhaus(ザッセンハウス)」。 切れ味の良さと美しいデザイン。 ザッセンハウスは、眺めても使っても楽しめるコーヒーミルです。
ザッセンハウス ヴィンテージモデル
ザッセンハウス コーヒーミルのヴィンテージモデルをセレクトしたコーナー。 レアなモデルやニーミルと言われる膝で挟んで挽くタイプなど、デザインが豊富でコレクションにも最適です。
Zassenhaus Nr.540
1949~53年頃に製造されたコーヒーミル「ザッセンハウス Nr.540」。 Nr.2550/550シリーズの一つで、側板が湾曲した本体形状はほぼ同じ。金属製の丸いふたが付いています。 本体はブナ材。
ストレートハンドルに、黒いノブ。角が取れた引き出しデザイン。
赤いライオンとパラソルの絵柄、ZASSENHAUSの文字。
引き出しを除けば、約12cm四方のサイズ。側板は湾曲しており、ニーミルのように膝の間にフィットする形状。
ザッセンハウス540側面。特徴的な前後の曲線ライン。
ミルの背面。
ミル底面。
ザッセンハウス540ミルの上面。金属製の丸いふたとボディの曲線ラインが印象的。 ハンドルにZassenhausロゴが刻印。ノブは黒。
蓋が閉まった状態(つまみは左側)。
蓋が開いた状態(つまみは右側)。蓋は二重のすれ違い構造になっており、 引っ掛ける心配がない機能的な作り。
ザッセンハウス#540の頑強なミル刃。コニカル式構造の鋭い内刃と外刃で豆を粉砕。
ミル内部の様子。粉受けを引き出すと、挽き目調節用の調整バーがあります。
ザッセンハウス#540ミルの木製粉受けを引き出した様子。 ノブは黒。
ミル内部には、粉受けのガタツキを押さえる板バネ。開閉がスムーズで傾けた際の落下を防止。
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アンティークなスタイルの2台のザッセンハウス。 金属のふたの540と木の蓋の552。 フタや木の材質は違いますが、基本的なプロポーションは同じ。
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#552はこちらで紹介。
アンティークなスタイルの2台のザッセンハウス、#572と#510。 珍しい横型の美しいニーミルで存在感も抜群。 #510はこちらで紹介。
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