Zassenhaus（ザッセンハウス）
ドイツの老舗ミルメーカー「Zassenhaus（ザッセンハウス）」。 切れ味の良さと美しいデザイン。 ザッセンハウスは、眺めても使っても楽しめるコーヒーミルです。
ザッセンハウス ヴィンテージモデル
ザッセンハウス コーヒーミルのヴィンテージモデルをセレクトしたコーナー。 レアなモデルやニーミルと言われる膝で挟んで挽くタイプなど、デザインが豊富でコレクションにも最適です。
Zassenhaus Nr.510 "Zilli"
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1951～60年頃に製造されたコーヒーミル「ザッセンハウス Zilli Nr.510」。 ザッセンハウスの中でも珍しい横型のニーミル。膝で挟んで挽きやすいよう側板が湾曲。
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本体は艶出し仕上げをされた美しいチェリーウッド（桜材）を使用。
1951～60年頃に製造されたコーヒーミル「ザッセンハウス Zilli Nr.510」。 ザッセンハウスの中でも珍しい横型のニーミル。膝で挟んで挽きやすいよう側板が湾曲。 本体は艶出し仕上げをされた美しいチェリーウッド。
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プレートには、赤いライオンと黒いパラソルの絵柄とZassenhaus、Mokkaの文字。
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Mokka（モカ）とあるので細挽き対応。
プレートに、赤いライオンと黒いパラソルの絵柄とZassenhaus、Mokkaの文字。Mokka（モカ）とあるので細挽き対応。
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この個体の大きさ・重さのおおよその数値（奥行は粉受けつまみ含まず）
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寸法：幅130×奥行100×高さ195mm
重量：約836g -
奥行が短く幅広のプロポーションが特徴。
幅約13cm。奥行が短く幅広のプロポーションが特徴。
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ザッセンハウス#510ミル側面。
ザッセンハウス#510ミル側面。奥行は約10cm。
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ミルの背面。
ミルの背面。
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"ZILLI Nr.510 Mokka"のモデルナンバーが確認できるミル底面。 外枠があることで、直接底が触れず文字がきれいに残っています。
"ZILLI Nr.510 Mokka"のモデルナンバーが確認できるミル底面。 外枠があることで、直接底が触れず文字がきれいに残っています。
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ザッセンハウス510ミルの上面。ハンドル両側に豆を入れる蓋があります。
ザッセンハウス510ミルの上面。ハンドル両側に豆を入れる蓋があります。
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ハンドルにはZassennhausのロゴが刻印。
ハンドルにはZassennhausのロゴが刻印。
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鳥が翼を広げたように蓋が左右に開くデザインが特徴のザッセンハウス510。 どちらからも豆が入れられます。
鳥が翼を広げたように蓋が左右に開くデザインが特徴のザッセンハウス510。 どちらからも豆が入れられます。
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豆を入れるミルの蓋を開けたところ。中心部に向かってスロープを描くホッパー内部。
豆を入れるミルの蓋を開けたところ。中心部に向かってスロープを描くホッパー内部。
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ザッセンハウス#510の頑強なミル刃。コニカル式構造の鋭い内刃と外刃で豆を粉砕。
ザッセンハウス#510の頑強なミル刃。コニカル式構造の鋭い内刃と外刃で豆を粉砕。
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ミル内部の様子。粉受けを引き出すと、挽き目調節用の調整バーがあります。
ミル内部の様子。粉受けを引き出すと、挽き目調節用の調整バーがあります。
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ザッセンハウス#510ミルの粉受けを引き出した様子。 ネジ式で回すと外せるプラスチック製ノブ。
ザッセンハウス#510ミルの粉受けを引き出した様子。 ネジ式で回すと外せるプラスチック製ノブ。
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ミル内部の側面には、粉受けのガタツキを押さえる板バネ。開閉がスムーズで傾けた際の落下を防止。
ミル内部には、粉受けのガタツキを押さえる板バネ。開閉がスムーズで傾けた際の落下を防止。
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アンティークなスタイルの2台のザッセンハウス、#572と#510。 珍しい横型の美しいニーミルで存在感も抜群。
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#572はこちらで紹介。
アンティークなスタイルの2台のザッセンハウス、#572と#510。 珍しい横型の美しいニーミルで存在感も抜群。 #572はこちらで紹介。
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