Zassenhaus(ザッセンハウス)
ドイツの老舗ミルメーカー「Zassenhaus(ザッセンハウス)」。 切れ味の良さと美しいデザイン。 ザッセンハウスは、眺めても使っても楽しめるコーヒーミルです。
ザッセンハウス 154シリーズ
ドイツの老舗ミルメーカー「ザッセンハウス」のアンティークなデザインが魅力の手動式コーヒーミル、「154」シリーズの紹介コーナーです。
木目ボディにドーム型の蓋。 豆の飛び出しを防ぎつつ、アンティークな雰囲気を醸し出す魅力的なデザイン。 ちょうどいいサイズと、サクサク挽ける切れ味の心地よさで、つい使いたくなるザッセンハウス154シリーズ。 個人的に一番好きなザッセンハウスかも知れません。
Zassenhaus 154SM
木材とドーム型の金属の蓋を組み合わせたアンティークなデザインが魅力のコーヒーミル、「ザッセンハウス154」。 焦げ茶色のダーク系ボディに、ゴールドの蓋、黒ハンドルが特徴の154SM。シックで落ち着いた雰囲気が印象的。
本体正面にプレートはなく、 Kaffeeロゴがプリントされたシンプルなザッセンハウス 154SM。
ザッセンハウス154SMと ザッセンハウス グアテマラ(左)。グアテマラは新生ザッセンハウスになってからの製品。日本未発売品。
小柄なグアテマラより一回り大きい154SM。 蓋は落ち着いたヘアライン仕上げのゴールド色。左側にあるつまみを手前に引いて豆を入れます。2枚の金属板の間に挟み込むように固定されズレません。 154は本体の角が丸くR加工され、使う人に優しい設計。
蓋に付いている細いつまみを引くと、ドーム型の蓋が手前に半分オープン。蓋の形状の違いにより、本体がほぼ同サイズの151より開口部が広く、 豆が入れやすい154。
154は蓋の開閉に多少気を使いますが、ホッパーの開口部は広く豆を入れやすい形状。ホッパー容量は50g。 金属の蓋で木の表面を傷つけないよう、丁寧に扱いたいところ。
154SMのミル刃。内刃と外刃で豆を挟んで粉砕していくコニカル式。切れ味の良さで定評があるザッセンハウス伝統の硬質特殊鋼を使用した手動式コーヒーグラインダー。
このザッセンハウス154SMには、豆を挽いて粉受けに落ちる際、周囲に散らばらないようミル刃にカバー付き。ただ汚れが溜まりやすいので、時々歯ブラシなどでお手入れするとベター。
ザッセンハウス154SMの引き出し式の粉受け。 容量は40g。
粉受けが当たるミル本体内部両側に、粉受けを支える板バネがあり、ガタツキもなくスムーズに開閉。
ザッセンハウスロゴや154のモデルナンバーが刻印されたザッセンハウス154SMの底部分。
ザッセンハウス154BUと154SM。共にKaffeeロゴがプリントされたシンプルなミル前面。 黒と白木、金色と焦げ茶色、コントラストが印象的な2台のザッセンハウス。 ▼ザッセンハウス154SM購入レビュー
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