UCC EP3 Pelicaペリカの使い方

ボタン押すだけ簡単"EP3 Pelica"
「ペリカ」は、エコポッドだから1杯ずつ好きなコーヒーやお茶が入ったポッドを、 専用ホルダーにセットしてボタンを押すだけ。 設定した抽出量で自動的に止まるオートストップ。 電源ボタン、スタートボタン、抽出量調整ダイヤルがイルミネーションのように強弱を付けて青く点灯して、 状態が一目で確認できます。

イルミネーションのように光るブルーのランプが印象的なペリカ。 実用性では日本語表記になった ペリカプラスですが、 おしゃれ度では断然ペリカ！

どちらもコーヒー・お茶が飲める：
キューリグもエコポッドも同じUCC。普通のドリップ式で、音も静か。コーヒーもお茶も飲めます。 エコポッドは、EP3ペリカ発表時点で9種類。 キューリグ（ブリュースター）は、ネオトレビエ発表時点で18種類。

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カプセル式で使いやすいKカップ：
専用ツリーに収納できるキューリグのカプセル（Kカップ）は、密封され取扱いも簡単。 エコポッドは不織布でゴミ捨ては簡単。 ただ個別包装ではないので、開封後は密閉容器で保存した方がベター。 EP3は軽量コンパクトで移動もラクラク。

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コーヒーの量：
ブリュースター8g（※注）、エコポッド7.5g。 ネオトレビエ、EP3ペリカ共に、標準抽出量は約140ml。 試しに抽出直後のグラス内のコーヒーの温度を測った所、 エコポッドの方がややぬるめ（EP3 約75.4℃。キューリグは約82.2℃）でした。 ※イタリアンロースト、深炒クリアテイスト7.5g、炭焼珈琲7g

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ドリップで癖がない：
EP2では、7.5gで約180ml抽出でしたが、 EP3ペリカでは、140mlが標準になりました。 値段的に味わいやコクにもの足りなさを感じる部分もありますが、 ドリップなので癖がなく、さっぱりした味わいで飲みやすいとも言えるでしょう。

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1杯あたりのコストが違う：
キューリグ用Kカップは、1杯約84円とカートリッジタイプとしては、高価。 入手もほぼインターネットに限られますが、 エコポッドは、1杯約40円からと半額以下。 スーパーで取り扱っているところもあるようです。