【ZOJIRUSHI】　象印　全自動コーヒーメーカー「珈琲通」 4杯用 EC-RT40-BA ブラック

ZOJIRUSHI（象印）

象印ミル付き全自動コーヒーメーカー

象印 EC-RT40

挽きたてが味わえるミル付き全自動コーヒーメーカー、EC-RS40の後継機種。おいしさ・便利機能はそのままに、新たに「クエン酸洗浄コース」を追加。ヒーター使わず保温する真空ステンレスサーバー採用。

ステンレス魔法瓶のコーヒーメーカー
挽き・蒸らし・ドリップ・保温にこだわった全自動コーヒーメーカー、主な機能は、従来型EC-RS40とほぼ同じ。

クエン酸洗浄の専用コースができ、お手入れ手順がわかりやすくなりました。 ▼象印コーヒーメーカーのクエン酸洗浄の方法

EC-RS40-BA

EC-RT40-BA

ZOJIRUSHI
象印全自動コーヒーメーカー「珈琲通」 4杯用 EC-RT40

豆挽きからドリップまで自動で行う全自動コーヒーメーカー。ミル挽き分け、ミル自動洗浄、濃度調節、マイコン制御による予熱や加熱、蒸らし、浄水、着脱式タンクなど味と使い勝手にこだわった本格派。真空まほうびん構造のステンレスサーバーで入れたてをそのまま保温。ステンレスメッシュフィルターを採用し、ペーパーとの味の違いが楽しめます。新たにクエン酸洗浄コースができ、お手入れが簡単になりました。

コクと香り引き出す「マイコン予熱＆ダブル加熱95℃抽出」
挽き方選べる「2段階挽き分けフィルター」
コーヒーの濃さを選べる「2段階濃度調節」
味わい広がる「ステンレスメッシュフィルター」
煮詰まり防ぐ「ステンレスサーバー魔法瓶」
ステンレスマグやカップに直接抽出OK
お手入れ楽な「ミルクリーン構造＆丸洗い」
カルキ臭を98%カットする「浄水フィルター」
抽出後自動的に電源が切れる「オートオフ機能」
給水ラクラク「外せる水タンク」
お手入れしやすい「口径6.5cm広口サーバー」
雫が垂れない「しずく漏れ防止機構」
操作が簡単「クエン酸洗浄コース」

マイコン制御による予熱・W加熱・蒸らし
挽き方選べる「2段階挽き分けフィルター」
コーヒーの濃さを選べる「2段階濃度調節」
味わい広がる「ステンレスフィルター」
煮詰まり防ぐ「ステンレスサーバー魔法瓶」
ステンレスマグやカップに直接抽出OK
お手入れ楽な「ミルクリーン構造＆丸洗い」
カルキ臭カットする「浄水フィルター」
抽出後自動で電源オフ「オートオフ機能」
給水ラクラク「外せる水タンク」
ワイドな「口径6.5cm広口サーバー」
雫が垂れない「しずく漏れ防止機構」
操作が簡単「クエン酸洗浄コース」

象印 EC-RT40 主な特徴と機能

ミル～ドリップが全自動
象印 EC-RT40は、本体・ミル一体型で、豆挽きからドリップまで自動で行う全自動コーヒーメーカー。豆・粉、濃さの選択もワンタッチ。

豆とフィルター、水をセットしボタンを押すだけ。挽きたての香りが手軽に楽しめます。

挽き分けフィルター
豆を挽くミルケースフィルターに、中細挽きと粗挽き、2種類のメッシュの細かさを用意。

フィルターを取り付ける方向で、挽き目を切り替えることができます。ミルケースとミルケースフィルターに刻印があり、同じマークを合わせればOK。

挽き分けフィルター
豆を挽くミルケースフィルターに、中細挽きと粗挽き、2種類のメッシュの細かさを用意。

2段階濃度調節
キーを選択するだけで、レギュラー（普通）とストロング（濃い）、2段階の濃度調節ができます。

4種類の味わい調節
挽き分けフィルター（中細挽き・粗挽き）と濃度調節キー（普通・濃い）を組み合わせることで、すっきりした味わいから、苦味とコクのしっかりした味わいまで4種類の味わいが楽しめます。

2段階濃度調節
キーを選択するだけで、レギュラー（普通）とストロング（濃い）、2段階の濃度調節ができます。

ステンレスマグ・カップに直接ドリップ
EC-RT40は、ステンレスサーバーを外して、ステンレスマグやコーヒーカップ、マグカップに直接ドリップもOK。

給水しやすい着脱式水タンク
EC-RT40の水タンクは、給水や使用後のお手入れが楽な着脱式を採用。水タンクには、コーヒーカップ、マグカップ、ステンレスマグ、アイスコーヒー用の目盛り付きで、給水量がひと目でわかります。

カルキ臭をカットする浄水フィルター
沸騰させたお湯を、浄水フィルターに通して水道水のカルキ臭をカットしてからドリップ。コーヒー本来のおいしさを引き出します。

浄水フィルターの交換時期は、1日1回の使用で約2年が目安。

カルキ臭をカットする浄水フィルター
沸騰させたお湯を、浄水フィルターに通して水道水のカルキ臭をカットしてからドリップ。コーヒー本来のおいしさを引き出します。浄水フィルターの交換時期は、1日1回の使用で約2年が目安。

ステンレスサーバーで保温
サーバーは、丈夫で割れないステンレス製。真空二重構造で抽出したコーヒーをそのまま保温。ヒーター不要で煮詰まる心配がありません。口径はお手入れしやすい広口約6.5cm。

レバーを押しながらワンタッチでコーヒーが注げます。保温効果を高めるには、少量のお湯を入れ、1分程度予熱しておくとベター。

ステンレスメッシュフィルター
EC-RT40には、標準でステンレスメッシュフィルターが付属。旨味成分が含まれた豆の油分を濾さずにそのまま抽出。フィルターは洗って繰り返し使えて経済的。

微粉のないすっきりした味わいのペーパーフィルターとお好みで使い分けできます。

ステンレスメッシュフィルター
EC-RT40には、標準でステンレスメッシュフィルターが付属。旨味成分が含まれた豆の油分を濾さずにそのまま抽出。フィルターは洗って繰り返し使え経済的。

微粉のないすっきりした味わいのペーパーフィルターとお好みで使い分けできます。

フィルターケース
ステンレスフィルターやペーパーをセットするフィルターケース。抽出口に雫漏れ防止弁が付いており、ステンレスサーバーを外してもコーヒーのしずくが垂れません。

使用するペーパーフィルターは、市販の 1×2か、102サイズを使用。

フィルターケース
メッシュフィルターや紙フィルターをセットするフィルターケース。抽出口に雫漏れ防止弁が付いており、サーバーを外してもコーヒーのしずくが垂れません。

使用するペーパーフィルターは、市販の 1×2か、102サイズを使用。

計量スプーン
コーヒー豆・コーヒー粉、すりきり1杯約8gが計れる計量スプーン。裏面に付属のミルケースブラシが取付。

EC-RS40, RT40の違い

EC-RS40-BA

EC-RT40-BA

型名	EC-RS40（2018年）	EC-RT40（2021年）
サイズ	幅240×奥行250×高さ375mm	←
重量	約4.4kg	約4.3kg
最大使用水量	540ml（1～4カップ）	←
電源	100V 50/60Hz	←
消費電力	740W	←
ミル定格時間	40秒	←
コード長	1.3m	←
サーバーの色	カッパー	シルバー
フィルター	ステンレスメッシュ、ペーパー	←

型名	EC-RS40	EC-RT40
サイズ	240×250×375mm	←
重量	約4.4kg	約4.3kg
容量	540ml	←
消費電力	740W	←
ミル定格	40秒	←
コード長	1.3m	←
フィルター	ステンレス、ペーパー	←
サーバー色	カッパー	シルバー
発売年	2015年	2021年

主な共通機能：
「マイコン予熱＆ダブル加熱95℃抽出」
「マイコンじっくり蒸らし抽出」
「2段階濃度調節」
「2段階の挽き分けフィルター」
「ステンレスメッシュフィルター」
「ミルクリーン構造＆ミルケース丸洗い」
「ステンレス魔法瓶サーバー」
「ステンレスマグ、カップへの直接抽出」
「浄水フィルター」「着脱式水タンク」

EC-RT40の新機能：
「クエン酸洗浄コース」

ステンレスサーバーの色やハンドル形状の違いは、あるものの、コーヒーを入れる部分に大きな変更はないようです。従来型では、クエン酸洗浄の際、水タンク内の溶液の減り方を見て手動で止めなければなりませんでしたが、新型では、専用コースができ、キーを押すだけで洗浄が完了します。

象印 EC-RT40の使い方

EC-RS40と操作手順は同じです。

1.ミルケースフィルターの取付
・スイングバスケットを開ける
・ミルケース蓋を開け、ケース取り外し
・好みのメッシュの向きに合わせる ※1
・ミルケース取付後、蓋を閉める
2.ペーパーかメッシュフィルターを取付
3.水タンクを取り外し給水
4.ミルケース蓋を開け豆を入れる ※2
5.水タンク取付
6.サーバーかカップをセット
7.電源プラグを繋ぎ、コース選択
・入/切キーを押す（スタートランプ点滅）
・豆キーを押す（ランプ点灯）
・濃度キーで濃さを選択
・スタートキーを押す（ランプ点灯）
8.ブザーが鳴りドリップ完了・電源自動オフ ※3

※1：ミルケースフィルターは、標準で「中細挽き」にセットされています。
※2：豆量は、4カップなら約30g（すりきり1杯約8g）
※3：できあがり時間は、4カップで約8分

象印 EC-RT40 仕様

型名	EC-RT40
サイズ	幅240×奥行250×高さ375mm
重量	約4.3kg
最大使用水量	540ml（1～4カップ）
抽出方法	ドリップ式
電源	100V 50/60Hz
消費電力	740W
ミル定格時間	40秒
コード長	1.3m
色	ブラック（BA）
付属品	ステンレスメッシュフィルター、ペーパーフィルター2枚、浄水カートリッジ、計量スプーン、ミルケースブラシ、カップ用トレー、カップ用受皿
発売年	2021年