【Panasonic】　パナソニック　沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A55P（ミル付き全自動タイプ）

Panasonic（パナソニック）

パナソニック NC-A55P

ミル付き全自動コーヒーメーカー、マイルド/リッチの「淹れ分け」ができるNC-A55が、ナショナルからパナソニックにブランド名変更。 2009年2月発売。

パナソニック NC-A55Pの概要

パナソニック NC-A55P

パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー
縦型プロペラ式ミルを内蔵。ボタン1つで浄水、ミル、蒸らし、ミル自動洗浄、抽出、保温まで行う全自動コーヒーメーカー。後始末が楽なペーパーフィルター式。ガラスサーバーの5杯用。NC-A55からマイルド・リッチを選べる淹れ分け機能が付きました。

ミル付き全自動コーヒーメーカー
最大5杯分のコーヒーが抽出できるドリップ式コーヒーメーカー。ボタン1つで浄水、ミル、蒸らし、ミル自動洗浄、抽出、保温まで行うミル付き全自動タイプです。

微粉が残らないペーパーフィルターだから後始末も簡単。NC-A55からマイルド・リッチを選べる淹れ分け機能が付きました。

パナソニック NC-A55Pのバスケット

沸騰浄水でカルキをカット
あらかじめ沸騰させたお湯を、活性炭フィルターで水道水のカルキ臭をカットしてからドリップ。お湯をドームに当てて満遍なく注ぐシャワードームでしっかり粉を蒸らします。 2003年発売のNC-A25以来、基本設計が変わらないロングセラー商品で、部品交換で長く愛用できるコーヒーメーカーです。

沸騰浄水でカルキをカット
あらかじめ沸騰させたお湯を、活性炭フィルターで水道水のカルキ臭をカットしてからドリップ。お湯をドームに当てて満遍なく注ぐシャワードームでしっかり粉を蒸らします。

2003年発売のNC-A25以来、基本設計が変わらないロングセラー商品で、部品交換で長く愛用できるコーヒーメーカーです。

パナソニック NC-A55P 詳細画像

左側面

背面

右側面

操作ボタン

シャワードーム

豆容器

縦型ミル

メッシュフィルター

着脱式水タンク

水タンクの蓋部分

バスケット+ふた

ガラス容器+ふた

Panasonic NC-A55P 仕様

製品名	沸騰浄水コーヒーメーカー
品番	NC-A55P
サイズ	幅220×奥行245×高さ345mm
重量	2.9kg
最大使用水量	670ml（1～5カップ）
最大使用豆量	40g
抽出方法	ドリップ式
電源	100V 50/60Hz
消費電力	790W
定格時間	60秒
コード長	1.0m
色	ブラック（K）
付属品	計量スプーン、ペーパーフィルター5枚

NC-A55とNC-A55Pの変更点

NC-A55

NC-A55P

デザイン・機能は同じ
2005年発売のNC-A55と2009年発売のNC-A55P。外観はNational→Panasonicにロゴ変更。ボタン配置を含めデザイン・機能はほとんど変わらず。説明書もほぼ同じレイアウト。交換用ガラス容器も同じです。電源コード長が1.2m→1.0mに変更。

パナソニック NC-A55P 主な特徴と機能

ミル～抽出まで全自動のコーヒーメーカー
ミルを自動洗浄する「シャワーオートクリーニング」
粉に満遍なくお湯を落とすシャワードーム
マイルド・リッチが選べる「淹れ分け機能」
カルキ臭をカットする「沸騰浄水機能」
煮詰まり軽減保温&自動電源OFF
給水しやすい着脱式水タンク

ミル～抽出まで全自動のコーヒーメーカー
ミル自動洗浄「シャワーオートクリーニング」
豆の挽き分けができる2種類のフィルター
マイルド・リッチが選べる「淹れ分け機能」
カルキ臭をカットする「沸騰浄水機能」
煮詰まり軽減保温&自動電源OFF
給水しやすい着脱式水タンク

パナソニック沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A55P

ミル～ドリップが全自動
豆挽きから抽出、保温まで全自動でおまかせ。丸いシャワードームが特徴のシンメトリーでバランスのいいデザイン。ボディは重厚感のあるブラック。

着脱式水タンクが背後にあり、ミル容器もバスケットもワンタッチ開閉。操作ボタンは押しやすいよう傾斜され右にレイアウト。リッチかマイルドを選び、豆か粉ボタンを押すだけ。

基本設計は共通
ミル洗浄、浄水フィルター、着脱式水タンク、濃度調節、スイングバスケットなど主な機能や使い勝手は、NC-A56, NC-A57ともほぼ同じです。

縦型ミル+ミル自動洗浄
バスケットに挽いた豆を落とす縦型プロペラ式ミルを採用。挽き終わったミルを蒸らしの前に自動で洗浄する「シャワーオートクリーニング」。

豆の油で色が付いていますが、新品状態は白です。

中細挽きメッシュフィルター
挽いた豆が通過するメッシュフィルター（中細挽き）。

取り外しも簡単
メッシュフィルターは、ワンタッチで取り外しができ、お手入れも簡単。

2通りの味わい
コース選択ボタンで、蒸らし時間を調節。カフェオレに合う深いコクの「リッチ」、アメリカンタイプのすっきり「マイルド」、2通りの味わいが選べます。

煮詰まり軽減保温&自動電源OFF
30分後自動で保温温度を低くし、煮詰まりを軽減。2時間後自動で保温をOFF。

給水しやすい着脱式水タンク
水容器のふたは容器本体と連動しており、そのまま上に外すだけ。給水は水容器を外して行います。ホット・マグ・アイス用目盛り付き。

カルキ臭をカットする沸騰浄水機能
水容器に取り付ける活性炭フィルター。あらかじめ沸騰させたお湯を、活性炭フィルターで水道水のカルキ臭をカットしてからドリップ。

活性炭フィルター交換の目安は、1日1回の使用で約2年。

スイングバスケット
抽出部分は、ペーパーフィルターがセットしやすいスイングバスケット。左側の凹みに指をかけ手前に開けば簡単オープン。

フィルターは、パナソニック純正ペーパーフィルターか、市販ペーパーなら1×2、102サイズを使用。

スイングバスケット
ドリッパー部分は手前に開くスイングバスケット。手入れが楽なペーパードリップ式。最大5杯。

フィルターは、パナソニック純正ペーパーフィルターか、市販ペーパーなら1×2、102サイズを使用。

バスケット内部
ペーパーフィルターをセットするバスケット内部（ドリッパー）。

中央部分にコーヒーが集まりサーバーに落とす抽出弁。

バスケット内部
ペーパーフィルターをセットするバスケット内部（ドリッパー）。中央部分にコーヒーが集まりサーバーに落とす抽出弁。

しずく漏れ防止弁
ガラス容器をセットすると抽出弁が上がりコーヒーを抽出、取り出すと閉まってしずく漏れを防止。

サーバーはガラス製
パナソニック全自動コーヒーメーカーのガラスサーバー。 A25からA56までは共通部品。蓋はA57まで共通。

ハンドルはネジ1本で金属バンドが外せて、お手入れも容易。交換部品が用意されているので、万一の破損の際も安心です。

サーバーはガラス製
パナソニック全自動コーヒーメーカーのガラスサーバー。A25からA56までは共通部品。蓋はA57まで共通。

交換部品が用意されているので、万一の破損の際も安心。

酸味調節レバー
ガラス容器の蓋に、ミネラルフィルターが付いており、「酸味調節レバー」をソフト側にすると酸味を抑えてドリップできます。

ミネラルフィルターは交換の必要はありません。。

酸味調節レバー
ガラス容器の蓋に、ミネラルフィルターが付いており、「酸味調節レバー」をソフト側にすると酸味を抑えてドリップできます。交換は不要。

パナソニック NC-A55Pの使い方

コース選択ボタン：マイルド、リッチを選ぶ
スタートボタン：豆か粉を押すとスタート
保温/取消ボタン：保温オフや動作の取消

1.ペーパーフィルターをバスケットにセット（蓋をする）
2.酸味調節レバーを調節、ガラス容器を保温プレートに乗せる
3.豆容器を開け豆を入れ、蓋を閉める
4.水容器を外し注水し、本体にセット
5.電源プラグを差し込みコースを選び、豆ボタンを押す
6.ミル→加熱循環→シャワーオートクリーニング→抽出
7.終了ブザーが鳴り保温

※粉の場合は、バスケットを開けフィルターに直接粉を入れます
※リッチコースなら4～5カップで10～11分が目安（豆の場合）
※保温は2時間で自動OFF

コース選択ボタン：マイルド、リッチを選ぶ
スタートボタン：豆か粉を押すとスタート
保温/取消ボタン：保温オフや動作の取消

1.ペーパーフィルターをバスケットにセット（蓋をする）
2.酸味調節レバーを調節、ガラス容器を保温板に乗せる
3.豆容器を開け豆を入れ、蓋を閉める
4.水容器を外し注水し、本体にセット
5.電源プラグを差し込みコースを選び、豆ボタンを押す
6.ミル→加熱循環→シャワーオートクリーニング→抽出
7.終了ブザーが鳴り保温

※粉の場合は、フィルターに直接粉を入れます
※リッチコースなら4～5カップで10～11分が目安（豆の場合）
※保温は2時間で自動OFF