「コンパクトでお湯が細く注げる電気ケトルが欲しい!」
そんな願いをかなえてくれたラッセルホブス
カフェケトル7100JP。
特に印象に残ったのは、電気ポット(1L)で常に感じていた
「大きさ」を感じないこと。贅肉もなくすっきりしたフォルム。品のいい佇まい。今まではテーブルに出しておくと
邪魔だったので片付けてました。ラッセルホブス カフェケトル7100JPは、コードレスということもあり
置いたままですが、全然邪魔にならないです。一番違うのは、「お湯の出方」。
カフェケトル7100JPは
月兎印ポットのように首が下から出てますよね?
だからお湯がなめらかなんです。少し傾けるだけで、静かにお湯が出てきます。
ふたがやや固いものの、注いでいるとき落ちる心配はなく、
カフェケトル7100JPのふたは外れるので、水を入れるにも中を洗うにも楽で、あながちマイナスではないですね。
水量窓はあるに越したことはないものの、使う量の水しか入れませんので不便は感じません。
外観の美しさに比べて、内部に仕上げの荒さは見られますが(中国製とのこと)、
電気ケトルとしては高価ながら、十分満足いく買物でした。
おしゃれなデザインの電気ケトルは、他にも色々ありますが、ラッセルホブス カフェケトル7100JPは、
実用性を兼ね備えたデザインであるのが見事。
テーブルに置いても邪魔にならない大きさで、注ぐときにも大きすぎないから持ちやすい。
しかも、お湯はなめらか。
電気ケトルってお湯が沸くのを待っているストレスからも開放してくれるんです。
コーヒー・お茶にいい電気ケトルはないかしら?そんな方に是非おすすめ!
※内容は2005年時点でのもの
追伸:結局7100JPは8年使い、自分のミスで落として水漏れという残念な結果、2013年7408JPに買い替えになりました。。
フタが改良されてさらに使いやすく進化。
▼7200JPレビュー