【コーヒーポット】　ドリップポットの選び方

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ドリップポット
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人気ランキング

ドリップポット

E-PRANCE
ドリップケトル 650ml
お湯が上から落とせて一定量のお湯が注ぎやすい

Kalita
カリタ細口ポット0.7L
お湯が上から落とせて細めから太めのコントロールも可能

CASUAL PRODUCT
バールドリップポット 1L
天然木のハンドルとツマミがおしゃれ・IH200V対応

Melitta
メリタ MJK-1601 1.0L
美しいオールステンレス製

HARIO
ハリオ VKB-100HSV 0.6L
V60ウェーブデザイン・別売サーモメーター取付可能

KINTO
キントーケトル SCS 900ml
美しいステンレス製・蝶番付きで蓋が落ちない

PEARL METAL
パール金属 H-9475 1.1L
リーズナブルなステンレス製

Fino
フィーノ OFF-100 1.0L
日本製のドリップポット・IH100V/200V対応

Takahiro
タカヒロ雫 0.9L
シャープな細い注ぎ口が特徴の業務用ポット

YUKIWA
ユキワ M5 0.75L
細め太めのコントロールが可能なプロ御用達ブランド

TSUKIUSAGI
月兎印スリムポット 0.7L
注ぎ口にこだわった美しいステンレススリムポット

Kalita
カリタ銅ポット900
熱伝導率がよくお湯が冷めにくい銅製ポット

Kalita
コーヒー達人ペリカン1L
鶴口のような鋭いくちばしで湯量をコントロール

Noda Horo
野田琺瑯ランブルポット1.7L
鶴口のような鋭いくちばしで湯量をコントロール

電気ドリップケトル

ハリオ V60 細口パワーケトルヴォーノ EVKB-80HSV

お湯を沸かしてそのまま注げるドリップ用電気ケトル。

ハリオ　V60 細口ドリップサーモメーター

フタに取り付けてお湯の温度が計れるサーモメーター。

温度調整機能付
ハリオ電気ケトル V60パワーケトル・ヴォーノ EVKT-80HSV

湯温を1℃単位で設定できる電気加熱式コーヒーケトル。
▼ドリップ電気ケトル

陶器キャニスター

ホワイト

トマト

ブラック

ZEROJAPAN
コーヒーキャニスター200

コーヒーや食材保存に最適な光と湿気を通さない陶器製密閉保存容器。 ▼ZEROJAPAN

HPに記述されている内容は掲載時のもので、在庫切れや商品の仕様等予告なく変更され当サイトの表記と異なる場合があります。お求めの際は必ずメーカーHPやリンク先の情報をお確かめ下さい。

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ドリップポットの選び方

ステンレス | 銅 | ホーロー | ドリップケトル(やかん) | 電気ドリップケトル

コーヒードリップ用ポットをいくつかのタイプに分けてみました。細長い首が下から出ているタイプのポットで、大きく傾けなくても細いなめらかなお湯が注ぎやすく、繊細なコーヒードリップには欠かせません。

ユキワ M5

タカヒロ雫

プロが愛用する業務用ドリップポット。ずっしりした重量感で高級感が漂うユキワ。

ハンドルの穴は熱が伝わりにくいよう蒸気を逃がすためのもの。

オールステンレスの業務用ポット・タカヒロ　0.5L

タカヒロドリップポット
最大の特徴はお湯キレがよくなめらかに注げるそのシャープな注ぎ口。注ぎ口の断面にも注目。ココの作りでお湯のキレが違います。

Russell Hobbs
電気カフェケトル 7200JP 0.8L
細長い注ぎ口を持った「ドリップポット」タイプの電気ケトル。沸かしてそのままドリップできるので、お湯を入れ替える手間がかからず、めんどくさがり屋さんにもピッタリ。デザイン性と機能性を兼ね備えたドリップ電気ケトルです。

タイプ別で選ぶドリップポット

YouTube動画：　ドリップポットの比較（ヨシカワ、カリタ細口、E-PRANCE、カリタ銅900）

全4種類【ドリップポット比較してみた】

コーヒードリップに最適な細口

ドリップポットは、ハンドドリップの際、お湯のコントロールがしやすいよう細口で作られたもの。レギュラーコーヒーをおいしく入れるための必須アイテムとも言えるものの一つです。

サイトでは一応ハンドルが上についている「やかん型」をドリップケトルに、「ポット型」をドリップポットと分けて掲載してありますので、ご了承下さい。

一定に注げる細いパイプ型
細いパイプを折り曲げたような形になっており、お湯が一定間隔で細く注げるため、初めての方でもコントロールしやすいタイプ。ステンレス製ドリップポットの多くで採用。注ぎ口の形状で差が出ます。

細め～太めが自由にコントロール
根本が太く先端が鶴口になっているユキワのようなタイプは、プロの愛用者が多く、初めはややコツがいりますが、慣れてくると細め～太めが自由にコントロールできるので、使いやすいと言われる方も多いようです。

ケトル兼用か否か
お湯を沸かすケトルとしての用途を考えると、底が広くないと効率が悪くなってしまいます。注ぎ口と取っ手が近すぎると蒸気で熱くなり、離れすぎると微妙なコントロールが難しくなります。ドリップ用と割り切れば、縦に長いスタイルで、鶴口が上にある方が一般にコントロールはしやすいでしょう。

熱伝導率のいい銅
経年変化で味わい深くなるアンティーク感溢れるデザインで人気の銅ポット。熱伝導率が良いのでポットが温まりやすく、ハンドドリップにも最適。

水にやさしいホーロー
金属をガラス質で覆ったホーローは金気臭さがなく、水の味が変わらないためポットとしては理想的。ホーローは注ぐ角度によっては蓋の落下、また取っ手が熱くなるので使用する際はご注意を。

沸かして注げる電気ケトル
最近人気なのが、ドリップポット+電気ケトルが合体したお湯を沸かしてそのままドリップできるドリップ電気ケトル。少し重くはなりますが、細口でお湯キレもよく、これ1台あれば、コーヒーからお茶、スープ、カップ麺までおまかせです。

おいしいコーヒーの入れ方

YouTube動画：　ハリオ V60ドリッパーの使い方

[HARIO]ドリップコーヒーの淹れ方 [V60透過ドリッパー]
美味しいコーヒーの淹れ方（ハリオV60編）

LINK:
プロに学ぶおいしいコーヒーの入れ方

●おいしいコーヒーの入れ方　（honu加藤珈琲店）
●淹れ方基本講座（珈琲問屋）
●器具別おいしいコーヒーの入れ方　（コーヒーメール）
●コーヒーの入れ方のコツ　（しげとし珈琲）
●マイコミジャーナル：「コーノ式円錐フィルター」を使い、ペーパーで抽出」

挽きたてを味わう

コーヒー豆は粉にして空気に触れると酸化が進み、どんどん鮮度が落ちてしまいます。香り高いコーヒーを入れるなら、豆で買い、飲む前に挽くのが基本。鮮度が高い豆なら、ガスを放出するので注いだお湯が万遍なく回りやすく、ドリップもしやすいです。

コーノ式円錐フィルター

コーノ式名門フィルター
ネルの長所とペーパーの簡便さを兼ね備えた円錐形ドリッパー。お湯の横モレが少なく、注いだお湯が中心に集まり、内側のリブが抽出スピードをコントロール。リブが無い部分はペーパーが張り付くため、雑味を多く含む泡を下に落とさず、クリアな味わいが楽しめます。 ▼コーノ式のコーヒーの入れ方