お買物レビュー:ザッセンハウス154SM

Coffee Avenue・・・カフェ用品を豊富にセレクト
コーヒーアベニュー
Coffee & Espresso
HOME | ABOUT | SITEMAP | LINK
HOMEコーヒーミル手挽きミルザッセンハウス > 154SM

ザッセンハウス154SM購入レビュー


このレビューは、2004年に購入したザッセンハウス154SMのものです。 文章は、購入当時を中心として書かれたもので、 現在の状況とは異なる部分もあります。 予めご了承下さい。

ザッセンハウスコーヒーミル。下段右から2番目が154SM
Zassenhaus 154
ドーム型のふたが特徴のザッセンハウス コーヒーミル154シリーズ。 左から白木の154BU、焦げ茶色の154SM、 マホガニーの154MA、マホガニーのサンホゼ。

154BUとSMは、正面にプレートはなく、シンプルにkaffeeのプリントのみ。


ザッセンハウスとの出会い


挽いてあるコーヒー粉と豆との違い。 それは香りです。コーヒー豆は挽いて空気に触れた瞬間から鮮度が落ちていきます。 コーヒーミルを初めて使ったときの、あの香りを味わってしまうともはや粉で買うことは できなくなってしまいました。

手挽きミルは、実際挽いてみると意外に力が 必要なことに気づきます。しっかり押さえていないとうまく挽けないんですね。 安価な手挽きミルを使っていて不満だったのが、とにかく疲れるということ。 オープンタイプで豆が時々飛び出す上、 何度もハンドルをぐるぐる回さないといけないので、いつまでやれば挽けるの?と 毎日使うには少々疲れてきたときです。

そこで電動ミルを購入したわけですが、しばらく経つとまたあの感触が懐かしくなってきました。 そんな時ふと浮かんだのが、初めてコーヒーミルを買うときからずっと気になっていたザッセンハウスだったのです。
右がザッセンハウス 154SM。
1〜2杯分挽くにはちょうどいい大きさ。
ハンドルも軽く引出しもスムーズ。
挽き具合の調節も簡単。
ザッセンハウス154SM(右)


154をセレクト


ザッセンハウス 154SM
Zassenhaus 154SM
焦げ茶色の木目ボディに、つや消しゴールド仕上げのドーム型のフタを組み合わせたアンティークなデザインが魅力の154SM。

154MAのようなロゴプレートはなく、 Kaffeeの文字が刻印されているのみのシンプルさ。

ザッセンハウスに惹かれたのはまずデザイン。 当時日本で購入出来たミルは、 151、154、156、161、169、175M、 あと壁掛けミルもありました。 豆が飛び出してしまうのを防ぐには、フタ付きが必須でしたし、 木目ボディのアンティークな手回しタイプが欲しかったので、 候補は、 151、154、156、169辺り。 169はやや高価な上、デザイン的な好みから言えば、151や154。 156は箱型のニーミルと言われるタイプで魅力的ではありましたが、 一つを選ぶとなると冒険です。

右が、マホガニー仕上げの154MA。こげ茶で落ち着いた154SMに比べると赤みがかり、 正面にプレートがあったり、ハンドルがゴールドでメッキされていたりしてリッチな印象。

一方、154SMは、ダークな焦げ茶色の木目にゴールドのフタ。 ミル正面にプレートはなく、Kaffeeというシンプルなロゴがプリントされているのみ。 散々悩んだ挙句選んだのが、154SM。154MAより安価であり、色合いも気に入ってこちらを選択。 届いたミルはダークな木目とゴールドのコントラストが美しく、手造りのよさを感じることができます。

※当時、154MAは、メリタジャパン扱いで、 154SMは、ラッキーコーヒーマシン(ボンマック)が輸入販売していました。

●楽しいコーヒー生活 「心地いいザッセンハウス」
●お買い物レビュー 「ザッセンハウス・サンホゼ」
マホガニー仕上げのザッセンハウス154MA
154MA(マホガニー)

サクサク挽けるザッセンハウス


左は、 硬質特殊鋼を使ったザッセンハウス154の刃。 コニカル(円錐)形状をしており、 刃の先端が鋭く、 挽いた時の感触が明らかに普通のミルと違います。 初めてザッセンハウスで挽いたときの印象は、正に感動。ガリガリ・ゴリゴリうすで潰して挽いていくというより、 豆に食い込みながらザクザク切れる感じがするんです。 これは今まで使った手挽きミルにはない手応えでした。

豆をしっかり噛む分、挽き始めこそハンドルが少し重くなるんですが、 しばらくするとサクサク軽快な挽き心地。 今まで何度もハンドルを回して挽いていたのに、ザッセンハウスだと回す回数が少なくて挽けてしまうんですよね。 この感触がいたく気に入りまして、 手挽きコーヒーミルを使うのがますます楽しくなったというわけです。
ザッセンハウスの刃

手作り感いっぱいのザッセンハウス


ザッセンハウス154は、ミルの上部にドーム状のふたがついており、豆を挽く時はふたを手前に開きます。開口部も広いので豆を入れるのはそれ程面倒ではありません。 スライド式でやや開口部が狭くなる151より使いやすいとも言えるでしょう。 挽く時は元通りに金具にはめ込みます。この金具はかなり固めに出来ており、挽いている途中で開いてしまう心配はまずありません。

ただふたの開閉の際、ふたの金属のエッジで木目を引っ掻くようになるため、やや傷がつきやすいので気を使うところですね。この部分は、手造りという感じが強く正直使い始めはかなり渋め。 棒状の突起が開閉用にあるんですが、細くて持ちやすいとはいえません。 開閉が固くて少々気を使うものの、慣れればさほど気にならなくなります。 感心したのは木目部分の角がR処理されていて尖っていないこと。丁寧に作られていて 豆を挽くときにも安心。
ザッセンハウスの刃

ザッセンハウス154SM
閉めるとガタもなくピッタリ
かなり固めの感触
手作り感いっぱい
ザッセンハウス154SM
手前に半分開閉
10gくらい豆を投入
10gくらい豆を投入
木目に若干傷が・・・
木目に傷がつきやすい

ザッセンハウスの粗さ調節の方法


粗さを調節するナット部分
粗さはハンドルの下の調整用ナットで調節。左に回すと細かくなり、右に回すと粗く挽けます。 ハンドル部分を取り外したりと面倒な作業がいらず、ナットを 回すだけで、細挽きから粗挽きまで簡単に調節が可能。 ただ、ベストポジションがわからなくなるのが、難点といえば難点?

左:ザッセンハウス154SMとカリタKH-3

ザッセンハウスミルの底部分


zassenhaus 154BU
Zassenhaus 154BU/154SM
ザッセンハウス154のバリエーションは何種類かありまして、 白木ボディの154BUもその一台。

154SM同様、 Kaffeeの文字がプリントされており、フタは黒。写真の154BUは中古ですが、 だいぶ日焼けしてしまって若干赤っぽくなってます。

左:ザッセンハウス154BUと154SM

zassenhaus 154BU
154BU
154SMの裏には滑り止めはなし。
154SM

ザッセンハウスロゴやモデルナンバーが刻印された ザッセンハウス154SMとBUの底部分。

手挽きミルは、挽くのにしっかり押さえていないと動いてしまってなかなかうまく挽けません。 154SM(やBU)の底には滑り止めのようなものはないので、このままだと滑りやすい感じ。 ゴムシートや シリコン製のポットホルダーなどを使うと滑り止めにいいかも知れません。コーヒーミルが動いてしまって挽きにくい場合は、ももに挟んで挽くと挽きやすいでしょう。


zassenhaus 154BU
169
ザッセンハウス151白木
151白木
ザッセンハウス154MA
154MA


参考までに、他のザッセンハウスコーヒーミルの底部分の写真も載せてみました。

これはメリジャパンが輸入販売している日本正規品を購入したもので、 四隅にコルクが貼ってあります。後に購入した154の後継モデル「サンホゼ」では、別パーツとして同梱。



粉が飛び散らない154


zassenhaus 154SMのミル刃カバー
ザッセンハウス151白木
154SMと169


ザッセンハウス154は、 豆を挽いて粉受けに落ちる際、 周囲に散らばらないようミル刃にカバー付き。 これがあるとないとでは結構違います(プジョーノスタルジーで経験済み)。 ただ汚れが溜まりやすいので、時々歯ブラシなどでお手入れするとベター。

169にはカバーはありませんが、本体が大きい(粉受けも広い)ので特に問題はないようです。



板バネ付きでガタガタしない


zassenhaus 154の本体内部の板バネ
ザッセンハウスミルの粉受けを引き出すと、 本体両側に板バネが仕込んであり、 粉受けがガタつきを防止。開閉もスムーズ。引出しが落ちる心配もありません。


実用的でおすすめなザッセンハウス154


初めにザッセンハウスに惹かれたのは、その美しいデザインや仕上げでしたが、実際使ってみると 使いやすくてなかなかいいものでした。 そもそも何故、手挽きミルを使うかといえば、自分の手でじっくり豆を挽き、コーヒーを入れる・・・ そのゆったりした時間が楽しかったりするわけです。

毎日使うには少しでも楽な方が長続きします。コーヒーメーカーでたくさん入れる方なら 電動ミルに限りますが、1〜2杯分をドリップして楽しむには手挽きミルもいいものです。 手挽きコーヒーミルは、いろいろ使いましたが、挽いていて楽しいと 思えるのは、ザッセンハウスが一番でした。 (後にプジョーも使って見ましたが、全然感触が違ってビックリです!)

たぶん、初めはどれでも楽しいと思うんですけど、ね。 結構めんどくさがりでもあるので、あんまり手間のかかるものってダメなんです。 忙しいときでもさっと入れて片付けられる・・・それでいて入れる楽しさも味わえる・・・ ザッセンハウスとペーパードリップって、私の中では一番楽な組み合わせなんです。
ザッセンハウス 154 コーヒーミル

ただ一つ注意するとしたら、アメリカンローストのように浅煎り豆にはあまり向かないということ。 この154では刃が豆にくいこんでハンドルがしばし止まってしまうことがあるからです。 挽けないわけではないのですが、軽快なサクサク感が薄れて重くなってしまうんですね。 深煎り豆が好きな方には、気持ちよく挽けるのでおすすめ。

あとはお値段に見合うかどうかですが、豆が気持ちよく挽け、仕上げもキレイ、買ってよかったなという気持ちが大きいです。 置いておくだけでも絵になりますしね。ますます、手挽きミルが好きになりました。 長く使っていると微粉がたまりますので、時々掃除してあげてください。お手入れには、 エアーダスターやカメラ用の ブロワーブラシも結構便利です。

※ザッセンハウス154SMは、日本向けに販売されていたザッセンハウス154のバリエーションの 一つです。文章は、購入当時を中心として書かれたもので、現在の状況とは異なる部分もあります。

関連ページ:
ザッセンハウスTop
ザッセンハウス ブラジリア/151
ザッセンハウス サンホゼ/154
ザッセンハウス サンティアゴ/156
ザッセンハウス ラパス/169
ザッセンハウス ハバナ/175M
ザッセンハウス サンホゼ購入レビュー
ザッセンハウス 169購入の巻
ザッセンハウス グアテマラ購入レビュー
ザッセンハウス154シリーズ
【PR】


上に戻る | ザッセンハウス  | HOMEへ戻る
上位表示
■特定商取引について・免責事項  Copyright (C) Coffee Avenue All right reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送