KONO(コーノ)
創業1925年。コーヒーサイフォンのパイオニア「珈琲サイフォン株式会社」。ネルの長所とペーパーの簡便さを兼ね備えた独自の「名門円錐フィルター」でも有名な老舗コーヒー器具メーカーです。
コーノ コーヒーミル
KONO F205
ネルの長所とペーパーの簡便さを兼ね備えた コーノ式名門フィルターでおなじみ「珈琲サイフォン株式会社」の手挽きコーヒーミル「F205」。
コーノ コーヒーミル F205(右はウッドハンドル MDN-20WD)
KONO/コーノ F205コーヒーミル。 オーソドックスな木製アンティークスタイル。
サイズ的には、ザッセンハウス151(ブラジリア)と同じ位の大きさのコーノ F205コーヒーミル。 共に蓋付きで、使い勝手も似ています。
コーノ F205のホッパーには蓋があり、豆の飛び出しやホコリを防止。
蓋は開ける際引っ掛ける心配がないスライド式。 ノブを左回転させるとホッパーの開口部が現れ、ここから豆を投入。
豆の粗さ調節用ナット。 バネの付いた押さえ板を上げ、ナットを回して粗さを調節。
KONO/コーノ F205コーヒーミルの粉受け。 木製の引き出し式。
本体側には磁石を設置。 粉受けを閉めるとマグネットで固定され、使用中手前にずれて来たりする心配がありません。
コーノ F205コーヒーミルの底部分。 ミルの底板の四隅にすべり止めを配置。
コーノ F205コーヒーミルの内側の臼歯。 手挽きミルとしてはスタンダードな鋳鉄製。
外側が固定され内側の軸部分が回転するいわゆるコニカル式。
ネジを外せばミル刃のお手入れも簡単。
コーノコーヒーミルの取扱説明書。
当時発売されていたコーノコーヒーミルの図解説明書。
F201:ボディが金属製の縦型タイプ
F205:アンティークな蓋付き木製ミル
F301:オープンタイプのアンティークな木製ミル
F501:底に滑り止めゴムが付いた木製ミル
F601:アンティークなドーム型の蓋付き木製ミル
※コーノ F205は、生産終了(廃番)モデルです
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