念願のナイスカットミル
コーヒーに興味を持ち始めた頃、
予算1万円で買ったザッセンハウスとブリエル。
ザッセンハウスが切れ味のいいミルだったので、
手で挽くのがあまり苦にならず、
1年で飽きると言われながら、3年が経過。
ブリエル MEC-5009Jもコンテナにこびりつくダマ(微粉の塊)さえ取り除けば悪くは無かったのですが、
忙しくなってくると段々面倒になってきました。
今回購入したナイスカットミルは、カリタのロングセラー商品の一つ。
喫茶店やコーヒー専門店にあるイメージで、業務用っぽい雰囲気のあるタイプ。
今までなかなかタイミングが合わず、縁がありませんでしたが、
ナイスカットミル・シルバーが手頃な値段になってきたところで、思わず衝動買い。
ナイスカットミル・シルバーは、
機能的には従来型ブラックやレッドと同じですが、ちょっとおしゃれなシルバー色と
粉受けがステンレスカップになったのが変更点。
改めて実物を目の前にすると、
ムダのないシルエットは機能美すら感じさせ、
スタイリッシュな印象。