【Zassenhaus】 ザッセンハウスの魅力

Zassenhaus(ザッセンハウス)

ドイツの老舗ミルメーカー「Zassenhaus(ザッセンハウス)」。 切れ味の良さと美しいデザイン。 ザッセンハウスは、眺めても使っても楽しめるコーヒーミルです。

ザッセンハウスの魅力

ザッセンハウス154SM、169 アンティークなデザインが美しいザッセンハウス・コーヒーミル

目次

  • ザッセンハウス

  • 高品質なミルを作り続け、150年以上の伝統を持つドイツの老舗ミルメーカー「ザッセンハウス」。

高品質なミルを作り続け、150年以上の伝統を持つドイツの老舗ミルメーカー「ザッセンハウス」。

アンティークな美しいデザイン

  • ザッセンハウス コーヒーミル

  • アンティークなデザインが魅力のザッセンハウス

アンティークなデザインのコーヒーミルが好きな方に見逃せないのが、ザッセンハウス。 ドイツで作られているこのミルは、強靭な刃に定評があり、デザインも美しくインテリアにも最適。 手動式コーヒーミルの黄金期の雰囲気を残すザッセンハウスは貴重な存在。

ザッセンハウスは、自分で豆を挽くことに喜びを感じる方におすすめしたいコーヒー器具でもあります。見た目だけでなく、使ってみても楽しいミルなんです。

刃の切れ味の良さ

  • ザッセンハウス コーヒーミル

  • 1950年代のザッセンハウスコーヒーミルの刃

古くから職人の手により作られていたザッセンハウス・コーヒーミルは、刃先の鋭い硬質特殊鋼の強靭な刃が特徴。ハンドルを回すと固定された外刃と回転する内刃のコニカル構造で、豆を粉砕。

臼ですり潰すには時間がかかりますが、切れ味のいいザッセンハウスの場合、切り刻むように豆を砕いていき、挽き終わるのにあまり時間がかかりません。 挽き始めこそハンドルが重いものの、サクサク心地よい感触が伝わり、豆を挽く楽しさも味わえるコーヒーミルと言えるかも知れません。

()内の数字は、2008年新体制になる以前、モデルチェンジ前に付けられていたモデルナンバーです。

ザッセンハウス・ブラジリア(151)

  • ザッセンハウス 151

  • 明るく上品な白木仕上げが美しいブラジリア(写真は151)

ザッセンハウス・ブラジリア(151)は、美しい木目とシンプルな金属製の蓋との組み合わせのアンティークスタイルのコーヒーミル。 フタ付きで豆の飛び出しもなく、ザッセンハウス入門用として選ぶならちょうどいいサイズや形。

日本では一時白木しかありませんでしたが、こげ茶色やマホガニー、ブラックとバリエーションも増えました。 蓋は二重構造のスライド式で開けたまま引っ掛ける心配がなく、実用的。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス・サンホゼ(154)

  • ザッセンハウス 154

  • ドームの蓋が特徴の154シリーズ(一番右がサンホゼ)

ザッセンハウス・サンホゼ(154)は、美しい木目とドーム型の蓋との組み合わせのアンティークスタイルのコーヒーミル。 ブラジリアに比べ、より伝統的なスタイルで蓋の金具にも手作り感いっぱい。

思い入れ深い154でしたが、残念なことにその後継機種だったサンホゼは既に販売終了になってしまいました。 ▼詳細ページ

  • ザッセンハウス 154シリーズ

  • ザッセンハウス154シリーズ
    ドーム型の蓋と木目のアンティークなデザインが魅力のコーヒーミル、「ザッセンハウス154シリーズ」をまとめたコーナー。各モデルの特徴を豊富な写真と共にご紹介。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス 154シリーズ

ザッセンハウス154シリーズ
ドーム型の蓋と木目のアンティークなデザインが魅力のコーヒーミル、「ザッセンハウス154シリーズ」をまとめたコーナー。各モデルの特徴を豊富な写真と共にご紹介。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス・サンティアゴ(156)

  • ザッセンハウス サンティアゴ

  • 赤いZマークの新生ザッセンハウスのロゴが入ったサンティアゴ

ザッセンハウス・サンティアゴ(156)は、膝の間で挟んで挽く「ニーミル」というスタイルが特徴の箱型ミル。 昔は多く見られた形式のコーヒーミルですが、現在では貴重な存在。湾曲した個性的ボディと木目の美しさ、金属ハンドルの質感など クオリティの高さを感じるモデルです。

テーブルの上では挽きにくい(押さえにくい)ので、多少慣れは必要ですが、刃はもちろんデザインも申し分なく、 好きな方にはたまらない、愛着の湧く一台となるでしょう。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス・ハバナ(175M)

  • ザッセンハウス 175M

  • レトロな真鍮製ボディが魅力のトルコ式ミル(写真は175M)

ザッセンハウス・ハバナ(175M)は、レトロな真鍮製ボディが特徴のトルコ式コーヒーミル。 骨董品を思わせる装飾が施されたレトロな真鍮製ボディは味があり、独特の美しさを醸し出します。 重さはポーレックスの倍近くあり、見た目のコンパクトさからすると、ずっしりした重量感。

ハンドルが取り外しでき、携帯性に優れており、調節ネジを左右に回して粒度調整ができます。 細身で挽いた粉を移しやすいのも利点。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス・ラパス(169)

  • ザッセンハウス 169

  • 大きく丸いホッパーがクラシック感いっぱい(写真は169)

ザッセンハウス・ラパス(169)は、丸い大きなホッパーがクラシック感を醸し出すアンティークスタイルのコーヒーミル。 ザッセンハウスのトップモデルとして長く愛用されているモデルです。

豆を入れる開口部が広く、挽いている時もどっしりして動きにくいボディ、切れ味の良さと相まって安定感抜群。置いてあるだけで絵になる レトロ感満載のデザインも魅力。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス・モンテビデオ

  • 寄木細工のような工芸品の美しさを感じるモンテビデオ「メランジ」

ザッセンハウス・モンテビデオは、 本体があられ組継ぎで組まれた伝統的アンティークスタイルに、ブラジリアのような蓋付きホッパーの組み合わせ。 ブラジリアより少しコンパクトでかわいいミルです。

ウォールナット+ペアウッド、オリーブウッド、4種類の木をミックスした寄木細工のようなメランジと木目のバリエーションが3種類。 寄木細工の面白さや話題性ならメランジ、上品な美しさではオリーブウッド、ウォールナットとペアウッドのツートーンも捨てがたく色選びに迷う1台。 ▼詳細ページ

ザッセンハウス・グアテマラ

  • ザッセンハウス グアテマラ

  • クラシックとモダンが融合したデザインのグアテマラ

ザッセンハウス・グアテマラは、クラシックなシリーズとは、一線を画する新世代のザッセンハウス。木とステンレスを融合したシンプルモダンなコーヒーミルで、デザインはリマと同じAkantus。

新生ザッセンハウスとなってからの製品で、日本未発売品のため、あまり馴染みはありません。 最近の手動式ミルには珍しく、軸受けに2箇所ボールベアリングを使用するなど凝った作りが特徴。 使い勝手が必ずしもいいとは言えませんが、デザインや質感が素晴らしくミルとしての性能も優秀。 ▼詳細ページ

ヴィンテージ・ザッセンハウス

  • ザッセンハウス ヴィンテージモデル

  • ニーミルと言われるコンパクトなザッセンハウス498と495

主に1930年代から60年代頃に作られたヴィンテージ期のザッセンハウスを紹介するコーナー。 手動式コーヒーミルが盛んに作られていた頃で、色々なデザインを見ているだけでも飽きません。 ニーミル中心に数は多くはありませんが、色々な角度から撮った写真でお楽しみ下さい。 ▼詳細ページ


コーヒーミルのお手入れに

強力エアー×ブラシでゴミやホコリを取り除くレンズ用ブロアー。 ブラシが入りにくいミル内部の粉を吹き飛ばすのにとても便利。

▼コーヒーミルのお手入れ方法
▼コーヒーミルブラシ

ウッドハンドルのサーバー

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  • 天然のホンザクラを生かしたナチュラルな色合いのハンドル。手作りですので一つ一つ色や模様、風合いが異なります。

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